Case 障害年金の相談事例
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性別:男性/傷病名:てんかん・うつ病/就労状況:働いていないA様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
20年前に入院をしたこと、また当時のことをあまり覚えていないご様子でした。仕事のストレス、ご家族の死亡が重なり具合を悪くされたようです。現在は月に1回通院をされています。
【当事務所によるアドバイス】
ご病気になるまで、お勤めをされておりました。はじめて病院に行くまでに3年ほど勤務(厚生年金加入)をされていたので、納付要件は満たしています。障害認定日付近では通院をされていなかったので、事後重症での申請になることをお伝えしました。 -
性別:女性/傷病名:白血病/年齢:30代/就労状況:週1回、2時間程度の勤務B様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
これまで何の不自由もなく生活をされていたところ、急に具合が悪くなり近所の医院を受診することに。しかし、原因はわかりませんでした。その医院の紹介で大学病院に行き、白血病であることが判明。検査結果の数値なども持参し、当事務所へ相談にいらっしゃいました。
【当事務所によるアドバイス】
納付要件は満たしております。あとは障害認定日または検査の数字などの結果により、障害年金の受給の可能性はあることをお伝えしました。 -
性別:女性/傷病名:肺がん/年齢:50代/就労状況:働いていないC様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
2年前より体調が悪くなり、近所の医院を受診したところ原因不明と診断。その後、総合病院で肺がんであることがわかりました。現在は働けないため、傷病手当金をもらっています。傷病手当金がもらえるのもあと数ヶ月となったところで「どうしたらよいか」とご連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
傷病手当金と障害年金は給付に調整がありますが、傷病手当金の受給が終わりますと障害年金の受給が可能になります。そのため「障害年金の申請を準備した方がよい」とお伝えしました。納付要件はクリアしていますので、診断書次第で障害年金も受給できる可能性があります。 -
性別:男性/傷病名:てんかん・精神疾患/年齢:50代/就労状況:働いていない
D様【相談者様の困りごと・面談時の状況】
今まで何の不調もありませんでしたが、突然てんかんを発症しました。あまりに突然に生活状況も変化し戸惑っておられる様子。治療も少し落ち着き(ただし発作は時々出るようです)、障害年金があることを知り当事務所へ連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
納付要件はクリアしている様子ですので、障害認定日の状態により障害年金を申請できる可能性があることをお伝えしました。 -
性別:男性/傷病名:心筋梗塞/年齢:60代/就労状況:休職中E様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
健康診断ではこれまで異常はありませんでしたが、突然心筋梗塞を発症。手術後は傷病手当金を受給しながらリハビリを行っています。障害年金がもらえる可能性があるのか確認するために、インターネットで当事務所を知り連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
現在は障害認定日が到来していないので、到来したときの状態により診断書を取り付けて障害年金を申請できる可能性があるとお伝えしました。罹患するまで10年ほど厚生年金に加入をされておりますので、納付要件はクリアしています。 -
性別:男性/傷病名:脊柱管狭窄症/年齢:60代/ 就労状況:働いていないF様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
1年ほど前に激痛が治らなくなり、病院へ。当時は企業に勤めていましたが、あまりの辛さに仕事を辞めました。日常生活でも立ったままの会話が難しい状態です。障害年金のことをインターネットで知り、今の症状でもらえるのか確認をするために連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
病院にかかりはじめたころは厚生年金に加入していたので、障害等級が3級以上で障害年金が適用できます。一度、年金事務所で納付要件も確認されておりましたので、障害認定日での障害の状態、現在の障害の状態で障害年金を請求できることをお伝えしました。 -
性別:男性/傷病名:狭窄症/年齢:50代/就労状況:働いていないG様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
数年前から腰の状態が悪く手足がしびれてきたので病院に通院するようになりました。手術を受けて、多少はよくなったものの医師からは「これ以上は変わらないかもしれない」と告げられています。インターネットで当事務所を知り連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
病院にかかりはじめたころは厚生年金に加入していたので、障害等級が3級以上で障害年金が適用できます。事前に年金事務所で納付要件も確認されておりましたので、障害認定日での障害の状態、現在の障害の状態で障害年金を請求できることをお伝えしました。 -
性別:女性/傷病名:双極性障害/年齢:50代/就労状況:働いているH様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
家庭でのトラブルにより具合が悪くなり精神科を受診。面談時点では病院にかかりはじめてから1年ほどでしたので、障害認定日が到来していない状態でした。H様は働いて収入を得ています。インターネットで当事務所を知り連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
病院を受診した際は国民年金に加入していたので、障害等級が2級以上の場合に障害年金が適用できます。また、かかりてから1年6ヶ月経過していないため、認定日が到来しておりませんでした。請求をする場合は、障害認定日が経過してから手続きをするとよいとお伝えしました。 -
性別:女性/傷病名:うつ病/年齢:40代/就労状況:働いていないI様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
仕事でのトラブルよりうつ病を発症。最初は会社に無理をして出社していましたが、面談時には出社できない状態まで悪化しています。インターネットで当事務所を知り連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
厚生年金加入中にはじめて病院に行っていますので、障害厚生年金を適用できます。それまでの勤務年数も10年ほどありますので、納付要件も問題ありません。あと2ヶ月ほどで障害認定日が到来しますので、その日を待ったのち、診断書を依頼して申請の準備を進めていただくようお伝えしました。 -
性別:女性/傷病名:うつ病/年齢:40代/就労状況:働いていないJ様
【相談者様の困りごと・面談時の状況】
うつ病により入院・退院を繰り返しています。発症は20代の後半で現在は働いていません。日常生活もほとんど両親に頼っている状態です。インターネットで当事務所を知り連絡をいただきました。
【当事務所によるアドバイス】
発症当時の状況の記憶が曖昧でしたので、思い起こしていただき初診の日付、病院を確定してもらうことをお願いしました。現在に至るまで病院をいくつか変わっておりますので、その履歴も明らかにしていただくことをお伝えしています。